お酒をやめた理由(断酒15日目)
私がお酒をやめた理由は
アルコールに侵されやすい私は(依存していた為)、一口お酒を口にすると今後の事はどうでもよくなり、のみすぎ、次の日が辛くなり仕事や趣味ができなくなり、そんな自分を責め、鬱状態になりいいことが一つもないという理由が本当の理由です。
でも、今まで一緒にお酒をのんでいた人たちは、タバコをやめた時と同様に自分たちの仲間に引き込もうと誘惑したり、さみしいと言ったりします
もし、私がまたお酒をのんで仕事ができなくなったり、鬱になったとしても責任はとってくれません
そんな人達に
お酒をなぜやめたのかとよく聞かれます
中にはやめた事をほめてくれる人もいます
ほめてくれる人は私にとっては本当に救いです
大切にしたい友達です
正直やめたのだから放っておいてほしいのですがそうもいかないので
日々、そんな人たちが二度と私をお酒に連れ込まないいい言葉がないかと考えています
「飲む理由がないから」
「飲まない自分が好きだから」
「自分を見失いたくないから」
「私には必要ないから」
「アレルギーが出るようになったから」
「体に合わなくなったから」
「もうお酒はのみたくないから」
「フレッシュジュースの方かおいしいから」
「酔いたくないから」
「蕁麻疹が出るから」
「記憶をなくしたくないから」
「これからの私の生活には必要ないから」
「お酒が嫌いになったから」
「いつまでも美しくいたいから」
今自分の中で1押しは
「依存してる事に薄々気づいてて、本当はやめたかったから」
これなら、すすめられる心配はなさそうなんですが、陰なイメージすぎな感じもあるのでなかなか言えないのが現実
一言で効果があり
素敵な言葉に聞こえ
愛飲家の人を嫌な気分にさせないベストな言葉はないでしょうか
余談ですが
このブログを読んでくださっている方で、私が断酒を挫折するたびに
「いいね」
をしてくださる方がいるのですが
その方は、頑張れという想いでいいねをしてくださるのか、それともまた、私をお酒の世界へ引き戻そうとしているのか、私の最近の疑問の中の一つです